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「いつまでこのスポーツができるだろう」と思ったことはありませんか?

ゴルフやランニング、登山など、長く楽しめるスポーツを続けている方ほど、ふとこんな不安を感じることがあります。

「最近、ケガが増えてきた」 「以前より疲れが抜けにくい」 「無理をすると、どこかが痛くなる」

まだ動けてはいるけれど、どこかに不安がある──。これは40代以降、多くの方が感じ始める自然な変化です。

生涯スポーツという言葉がありますが、実際には「体力が落ちたから」「年齢だから」という理由で、好きだったスポーツをやめてしまう方も少なくありません。

しかし、スポーツを続けられなくなる原因は、単純な体力低下だけではありません。多くの場合、体の使い方や土台が崩れたまま、競技を続けていることが背景にあります。

競技力を上げるための練習はしていても、「続けるための体づくり」をしている方は、意外と少ないのが現状です。

この記事では、競技のためではなく、生涯スポーツを楽しみ続けるために今から何を始めるべきかを、ピラティスとトレーニングの視点から分かりやすく解説していきます。

「できるだけ長くスポーツを続けたい」 そんな方は、ぜひ読み進めてみてください。

なぜ年齢とともにスポーツをやめてしまうのか

40代、50代、60代と年齢を重ねるにつれて、「スポーツをやめた理由」を聞くと、意外にも「忙しくなったから」や「気持ちが冷めたから」ではなく、体の不安や違和感を挙げる方が多くなります。

ゴルフであれば腰や肘、ランニングであれば膝や足首、登山であれば股関節や膝など、競技ごとに負担の出やすい部位は違いますが、共通しているのは「思うように動けなくなった」という感覚です。

① 大きなケガではなく「小さな不調」の積み重ね

生涯スポーツを続けられなくなる原因は、必ずしも大きなケガとは限りません。違和感、張り、疲れが抜けない感覚など、小さな不調が積み重なり、「また痛くなるのが怖い」という気持ちにつながっていきます。

この段階で無理をすると、不調は慢性化しやすく、結果として競技から距離を置く選択をせざるを得なくなります。

② 技術や経験だけではカバーできなくなる

若い頃は、多少フォームが崩れていても、体力や回復力でカバーできていた方も多いでしょう。しかし年齢とともに、同じ動き方をしているつもりでも、体への負担は少しずつ大きくなっていきます。

経験や技術があるからこそ、「以前と同じ感覚」で続けてしまい、知らないうちに無理を重ねてしまうケースも少なくありません。

③ 「鍛える」意識が先行してしまう

体の不安を感じ始めると、「筋力が足りないのかもしれない」と考え、筋トレや走り込みを増やす方もいます。しかし、体の土台が崩れたまま負荷をかけると、かえって不調を強めてしまうことがあります。

生涯スポーツを続けるためには、「強くする」前に「整える」視点が欠かせません。

④ 不調を相談できる場所が少ない

競技を続けながら体を整えるための相談先が見つからず、自己流で対処してしまうことも、やめてしまう一因になります。「まだ大丈夫」と我慢を続けるうちに、不安が大きくなってしまうケースも多く見られます。

次の章では、生涯スポーツを続けるために本当に必要なものは何か、「体力」以外の視点から整理していきます。

生涯スポーツに必要なのは「体力」より「土台」

スポーツを長く続けたいと考えたとき、多くの方がまず思い浮かべるのが「体力をつけなければ」「筋力が落ちたから鍛えよう」という発想です。もちろん体力や筋力は大切ですが、生涯スポーツという視点で見ると、それ以上に重要になるのが体の土台です。

ここでいう土台とは、筋肉の量そのものではなく、姿勢・呼吸・体の使い方が安定している状態を指します。この土台が崩れたままでは、どれだけ体力があっても、スポーツを続けることは難しくなってしまいます。

① 土台が崩れると、同じ動きでも負担が増える

姿勢が崩れたり、体の軸が安定していなかったりすると、ゴルフのスイングやランニングの一歩一歩、登山での足運びなど、すべての動作で余計な力を使うことになります。

若いうちは気づきにくかった負担も、年齢を重ねるにつれて蓄積しやすくなり、「なぜか疲れる」「どこかが痛くなる」という形で表れてきます。

② 体力があっても、ケガは防げない

体力や筋力が十分にある方でも、体の使い方が崩れていると、関節や特定の筋肉に負担が集中します。その結果、膝や腰、肩などに違和感が出やすくなります。

生涯スポーツを続けるためには、「どれだけ頑張れるか」よりも、「どれだけ無理なく動けるか」が重要になってきます。

③ 土台が整うと、動きに余裕が生まれる

姿勢や呼吸、体の軸が整ってくると、同じスポーツをしていても動きに余裕が出てきます。力を入れなくても安定し、必要なところにだけ力が入る感覚が生まれます。

この状態になることで、疲れにくくなり、不安なく競技を続けやすくなります。

④ 「続けるため」の体づくりは順番が大切

生涯スポーツを支える体づくりでは、いきなり鍛えるのではなく、まず土台を整え、その上で必要な体力や筋力を積み重ねていくことが大切です。

次の章では、技術練習や競技練習だけでは、なぜこの土台が整いにくいのかについて解説していきます。

技術練習や競技練習だけでは足りない理由

ゴルフやランニング、登山などを続けている方ほど、「練習していれば体はついてくる」と考えがちです。確かに、技術練習や競技そのものを行うことは、生涯スポーツを楽しむうえで欠かせません。

しかし、競技練習だけを続けていると、体の状態によっては負担が積み重まりやすくなり、結果として不調やケガにつながることがあります。

① 競技は“得意な動き”に偏りやすい

どのスポーツにも、よく使う動きや筋肉があります。ゴルフであれば回旋動作、ランニングであれば同じ動作の繰り返し、登山であれば下半身への負荷が中心になります。

競技練習を続けているだけでは、どうしても動きが偏りやすく、使われにくい部分が出てきます。この偏りが積み重なることで、体のバランスが崩れやすくなります。

② フォームの崩れに気づきにくい

長年同じ競技を続けていると、自分の動きが「当たり前」になり、フォームの崩れやクセに気づきにくくなります。特に年齢とともに柔軟性や回復力が変化すると、無意識のうちに動きが変わっていることも少なくありません。

競技練習だけでは、こうした小さな変化を修正する機会が少なくなり、負担が蓄積しやすくなります。

③ 疲労が抜けないまま続けてしまう

体の土台が整っていない状態で競技を続けると、疲労が抜けにくくなります。「前より回復が遅い」「翌日まで違和感が残る」と感じる場合は、体の使い方に無理が生じているサインかもしれません。

それでも「練習を休むのは不安」と続けてしまうことで、不調が慢性化してしまうケースもあります。

④ 競技以外の時間で体を整える必要がある

生涯スポーツを続けるためには、競技そのものとは別に、体を整える時間を意識的につくることが重要です。競技練習で生じた偏りをリセットし、体の土台を整えることで、安心してスポーツを続けやすくなります。

次の章では、その「整える」アプローチとして、ピラティスがなぜ生涯スポーツに向いているのかを解説していきます。

ピラティスで整える意味

生涯スポーツを続けるための「整える運動」として、ピラティスは非常に相性が良い方法です。ピラティスは、体力を追い込んだり、限界まで動かしたりする運動ではなく、姿勢や呼吸、体の使い方を丁寧に整えていくことを目的としています。

そのため、年齢を重ねてきた方や、すでに体に不安を感じている方でも、無理なく取り組みやすいのが特徴です。

① 姿勢と体の軸を整えられる

ピラティスでは、骨盤・背骨・肋骨の位置関係を意識しながら動くため、体の軸が自然と整いやすくなります。体の軸が安定すると、ゴルフのスイングやランニング、登山での動きもブレにくくなり、余計な負担がかかりにくくなります。

「頑張って姿勢を正す」のではなく、「楽に安定している姿勢」を身につけられる点が、生涯スポーツを支える土台になります。

② 呼吸と動きをつなげられる

多くの方は、スポーツ中に呼吸を止めてしまったり、浅い呼吸のまま動いてしまったりしています。ピラティスでは、呼吸と動きを連動させることで、体全体がスムーズに動く感覚を養います。

呼吸が整うと、力みが減り、疲れにくさや回復のしやすさにも良い影響が出てきます。

③ 動きのクセをリセットできる

長年スポーツを続けている方ほど、無意識のクセが体に染みついています。ピラティスでは、普段使われにくい部分にも意識を向けることで、こうしたクセを少しずつリセットしていきます。

競技練習だけでは気づきにくい体の使い方を見直せることが、ケガや不調の予防につながります。

④ 年齢に関係なく続けられる

ピラティスは、年齢や運動経験に合わせて内容を調整しやすいため、40代以降の方でも無理なく続けることができます。「今から始めても遅くない」という安心感も、生涯スポーツを支える大きなポイントです。

次の章では、ピラティスで整えた体を、どのようにトレーニングで支えていくのかを解説していきます。

トレーニングで支える意味

ピラティスで体の土台が整ってきたら、次に必要になるのが「支える力」をつくるためのトレーニングです。整った姿勢や動きはとても心地よいものですが、その状態を日常生活やスポーツの中で維持するには、ある程度の筋力が欠かせません。

ここでいうトレーニングは、重たい負荷を持ち上げたり、限界まで追い込んだりするものではありません。生涯スポーツを続けるために必要なのは、体を安定させ、無理なく動き続けられる力です。

① 整えた姿勢を「保てる」体にする

ピラティスで整えた姿勢は、意識しなくても自然に保てる状態が理想です。そのためには、骨盤や体幹、股関節まわりを中心とした「支える筋肉」がしっかり働く必要があります。

トレーニングによってこの支える力が身についてくると、競技中だけでなく、普段の立ち姿勢や歩き方も安定しやすくなります。

② 動作のブレが減り、負担が分散される

筋力が不足していると、動作の中で体がブレやすくなり、特定の関節や筋肉に負担が集中します。トレーニングで必要な筋力が備わることで、力が全身にうまく分散され、ケガや違和感が出にくくなります。

これは、ゴルフのスイング、ランニングの一歩一歩、登山での足運びなど、すべての生涯スポーツに共通するポイントです。

③ 「やればやるほど楽になる」感覚をつくる

整えた体に必要な筋力が加わると、「動くと疲れる」から「動いた方が調子がいい」という感覚に変わっていきます。この感覚こそが、生涯スポーツを長く続けるための大きな支えになります。

④ ピラティスとトレーニングは役割が違う

ピラティスは体を整える役割、トレーニングはその状態を支え、実際の動きの中で活かす役割があります。どちらか一方ではなく、この2つを組み合わせることで、続けるための体づくりが完成します。

次の章では、REBASEが考える「生涯スポーツを続けるための体づくり」をまとめていきます。

REBASEが考える“続けるため”の体づくり

REBASEが大切にしているのは、「一時的に調子が良くなる体」ではなく、年齢を重ねてもスポーツを楽しみ続けられる体をつくることです。そのために重視しているのが、整える・支える・無理なく続ける、という考え方です。

① パフォーマンスよりも「継続」を最優先に

生涯スポーツにおいて最も大切なのは、ベストスコアや記録更新よりも「続けられているかどうか」です。無理な動きや過度な負荷で一時的に成果が出ても、体を痛めてしまっては意味がありません。

REBASEでは、その方の年齢や生活スタイル、競技歴を踏まえながら、無理のないペースで体づくりを進めていきます。

② 不調が出る前に整える視点

違和感や痛みが出てから対処するのではなく、「少し調子が落ちてきたかな」と感じた段階で体を整えることが、生涯スポーツを続けるためのポイントです。

姿勢や呼吸、体の使い方を定期的に見直すことで、大きな不調を未然に防ぎやすくなります。

③ 競技をやめないための選択肢をつくる

REBASEでは、「もうこのスポーツは無理かもしれない」と感じる前に、体づくりという別の選択肢を持っていただきたいと考えています。

ゴルフ・ランニング・登山など、どの競技であっても、体の土台を整え、必要な筋力を支えることで、続けられる可能性は大きく広がります。

無料体験受付中

「できるだけ長くスポーツを続けたい」「最近、体の不安を感じ始めたけれど、まだ競技はやめたくない」──そんな方こそ、体づくりの視点を一度整理することが大切です。

REBASEでは、競技力を上げるための運動ではなく、生涯スポーツを続けるための体の土台づくりを大切にしています。ピラティスで姿勢や呼吸、体の使い方を整え、トレーニングでその状態を支えることで、無理なく動ける体を目指します。

無料体験では、次のようなポイントを中心に確認します。

  • 今の姿勢や体の使い方のクセ
  • 競技中に負担がかかりやすいポイント
  • 疲れやすさや違和感につながる原因
  • 今後もスポーツを続けるために必要な体づくりの方向性

理学療法士を含む専門スタッフの視点を取り入れつつ(※担当はご予約状況により異なります)、一人ひとりの目的や競技歴、年齢に合わせたサポートを行っています。

「まだ動ける今だからこそ」始める体づくりが、5年後、10年後のスポーツライフを大きく変えます。高崎でピラティスとトレーニングを組み合わせた体づくりをお探しの方は、ぜひREBASEの無料体験をご利用ください。

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