
- 1. 「少し休めば戻る」は、いつから通用しなくなったのでしょうか
- 2. 昔は休めば戻っていたのに、なぜ今は戻らないのか
- 2.1. ① 回復力そのものが落ちているわけではない
- 2.2. ② 姿勢や体の使い方が変わってきている
- 2.3. ③ 呼吸が浅くなり、体が休まらなくなる
- 2.4. ④ 休養だけではリセットできない状態になっている
- 3. 「年齢のせい」だけでは片づけられない理由
- 3.1. ① 体は「年齢」より「使われ方」で変わる
- 3.2. ② 不調は「急に」起きているわけではない
- 3.3. ③ 「動かなさすぎ」も不調の原因になる
- 3.4. ④ 年齢を理由に可能性を狭めない
- 4. 休養で回復しなくなる体の状態とは
- 4.1. ① 体が常に力んだままになっている
- 4.2. ② 呼吸が浅く、回復モードに入りにくい
- 4.3. ③ 動かさなさすぎて循環が落ちている
- 4.4. ④ 休養だけではリセットできない段階に入っている
- 5. ピラティスで整える意味
- 5.1. ① 体を「頑張らせずに」整えられる
- 5.2. ② 姿勢と呼吸を同時に整えられる
- 5.3. ③ 動きのクセに気づきやすくなる
- 5.4. ④ 運動が苦手な方でも始めやすい
- 6. トレーニングで支える意味
- 6.1. ① 整った姿勢を保つための力が必要
- 6.2. ② 動きのブレが減り、疲れにくくなる
- 6.3. ③ 「動くのが不安」な状態から抜け出せる
- 6.4. ④ ピラティスとトレーニングは補い合う関係
- 7. REBASEが考える「戻らない不調」への向き合い方
- 7.1. ① 不調を我慢し続けない
- 7.2. ② 一時的な対処で終わらせない
- 7.3. ③ その人の生活に合った方法を選ぶ
- 7.4. ④ 「また戻る体」を目指す
- 8. 無料体験受付中
「少し休めば戻る」は、いつから通用しなくなったのでしょうか

「昔は寝れば回復していたのに」 「少し休めば戻っていた不調が、最近は残る」
40代以降、このように感じる方は少なくありません。特別に運動をしているわけではなくても、肩や腰の違和感、疲れの抜けにくさ、朝の体の重さなど、はっきりした原因が分からない不調を感じる場面が増えてきます。
以前であれば、忙しい時期を乗り越えたり、数日ゆっくり過ごしたりすれば自然と戻っていた体が、同じように休んでも完全には回復しきらない。この変化に、「年齢のせいかな」「もう仕方ないのかも」と感じている方も多いのではないでしょうか。
しかし、こうした「休んでも戻らない不調」は、単純に体力が落ちたから起きているわけではありません。実際には、姿勢や呼吸、体の使い方、日常生活のクセなどが少しずつ積み重なり、休養だけでは元に戻りにくい状態になっているケースが多く見られます。
この状態を放置すると、「そのうち良くなるだろう」と思っている間に、不調が当たり前になってしまうこともあります。
この記事では、運動習慣の有無に関係なく、「なぜ休んでも戻らない不調が増えてくるのか」という視点から、40代以降の体に起きている変化と、これから必要になる体の整え方について分かりやすく解説していきます。
「病院に行くほどではないけれど、ずっと調子が悪い」 そんな方は、ぜひ読み進めてみてください。
昔は休めば戻っていたのに、なぜ今は戻らないのか
「少し寝れば回復していた」「週末にゆっくりすれば元に戻っていた」──。 こうした感覚が通用しなくなったと感じるのは、決して気のせいではありません。
40代以降になると、体は少しずつ変化していきます。ただし、その変化は急激なものではなく、日常の中で静かに進んでいくため、自分では気づきにくいのが特徴です。
① 回復力そのものが落ちているわけではない
まず知っておいてほしいのは、「休んでも戻らない=回復力がなくなった」という単純な話ではないということです。多くの場合、回復する力がゼロになったわけではなく、回復しにくい状態が続いていることが問題になっています。
体は本来、動いて・緩んで・回復する、というサイクルを繰り返しています。しかし、そのサイクルが崩れてしまうと、休んでも十分に回復しきれなくなります。
② 姿勢や体の使い方が変わってきている
年齢を重ねるにつれて、仕事や生活スタイルが固定化し、同じ姿勢や同じ動きが続きやすくなります。長時間の座り姿勢、スマートフォンの使用、片側に体重をかける立ち方など、無意識のクセが積み重なっていきます。
その結果、体の一部が常に緊張したままになり、休んでいても力が抜けきらない状態が続いてしまいます。
③ 呼吸が浅くなり、体が休まらなくなる
姿勢の崩れやストレスの影響で、呼吸が浅くなっている方も多く見られます。呼吸が浅いと、体はリラックスモードに入りにくく、睡眠をとっても疲れが抜けにくくなります。
「ちゃんと寝ているのに疲れが取れない」と感じる場合、呼吸や体の緊張状態が関係していることも少なくありません。
④ 休養だけではリセットできない状態になっている
こうした姿勢や呼吸、体の使い方の変化が積み重なると、体は「休めば戻る」状態から、「整えないと戻らない」状態へと移行していきます。
これは特別なことではなく、多くの方が通る自然な変化でもあります。問題は、この変化に気づかず、以前と同じ対処を続けてしまうことです。
次の章では、「年齢のせい」と片づけられがちな不調について、もう少し整理して考えていきます。
「年齢のせい」だけでは片づけられない理由
休んでも戻らない不調を感じるようになると、多くの方が「もう年齢だから仕方ない」と考えてしまいます。確かに、年齢とともに体が変化していくのは自然なことです。しかし、その変化のすべてを年齢だけで説明してしまうと、改善の余地が見えなくなってしまいます。
実際には、同じ年代でも「あまり不調を感じずに過ごしている人」と「慢性的な違和感を抱えている人」がいるのも事実です。この違いは、体力の差というよりも、体の状態や使い方の差によるものが大きいと考えられます。
① 体は「年齢」より「使われ方」で変わる
体は年齢そのものよりも、日々どのように使われているかの影響を強く受けます。同じ姿勢を長時間続ける、動く範囲が狭くなる、力を入れやすいところばかり使うといった習慣が続くと、体は少しずつ偏った状態になります。
この偏りが積み重なることで、年齢以上に体が動きにくく感じられるようになります。
② 不調は「急に」起きているわけではない
ある日突然、体が戻らなくなったように感じるかもしれませんが、多くの場合、不調はゆっくりと進行しています。違和感を感じながらも我慢していたり、「そのうち良くなるだろう」と流していたりするうちに、元の状態に戻りにくくなっていきます。
年齢のせいにしてしまうと、この積み重ねに目を向ける機会を失ってしまいます。
③ 「動かなさすぎ」も不調の原因になる
不調を感じると、「無理をしないように動かない」選択をする方もいます。しかし、動かなさすぎる状態が続くと、体はさらに硬くなり、回復しにくい状態に傾いてしまいます。
年齢を重ねた体ほど、完全に休ませるよりも、適切に動かして整えることが重要になります。
④ 年齢を理由に可能性を狭めない
「もうこの年齢だから」と決めつけてしまうと、本来改善できたはずの部分にも手をつけなくなってしまいます。年齢は変えられませんが、体の使い方や整え方は、今からでも見直すことができます。
次の章では、こうした状態の体が「休養だけでは戻らない」とはどういうことなのか、もう少し具体的に整理していきます。
休養で回復しなくなる体の状態とは
「しっかり休んでいるのに疲れが抜けない」「以前のように回復しない」と感じると、つい体力や年齢の問題だと思ってしまいがちです。しかし、実際には休養の質が落ちている、もしくは体が休めない状態になっていることが多く見られます。
① 体が常に力んだままになっている
姿勢の崩れやストレス、長時間同じ姿勢で過ごす生活が続くと、体の一部が常に緊張した状態になります。この緊張が抜けないままでは、横になっていても体は完全に休めません。
特に肩や首、腰まわりは無意識に力が入りやすく、「寝ているのに疲れが残る」と感じやすくなります。
② 呼吸が浅く、回復モードに入りにくい
呼吸は、体を回復させるための重要なスイッチです。しかし、姿勢が崩れたり緊張が強くなったりすると、呼吸は自然と浅くなります。
浅い呼吸の状態では、体はリラックスしにくく、睡眠をとっても回復が追いつかなくなります。休んでいるはずなのに疲れが残るのは、この影響が大きい場合もあります。
③ 動かさなさすぎて循環が落ちている
不調を感じると、「できるだけ動かないようにしよう」と考える方もいます。しかし、動かなさすぎる状態が続くと、血流や体の巡りが低下し、回復に必要な環境が整いにくくなります。
結果として、休養しているのに体が重いまま、という状態に陥りやすくなります。
④ 休養だけではリセットできない段階に入っている
これらの状態が重なると、体は「休めば戻る段階」から、「整えないと戻らない段階」へと移行します。これは特別な異常ではなく、多くの方が40代以降に経験する自然な変化です。
この段階では、休養に加えて、体を整えるためのアプローチが必要になってきます。
次の章では、こうした体の状態に対して、どのような考え方で向き合えばよいのかを整理していきます。
ピラティスで整える意味

休んでも戻らない不調を感じている状態では、「何か運動をしなければ」と思いながらも、きついことは避けたいと感じる方が多いのではないでしょうか。そんなときに選択肢として考えたいのが、体を鍛える前に整えることを目的としたピラティスです。
ピラティスは、筋力や体力を一気に高める運動ではありません。姿勢・呼吸・体の使い方を丁寧に見直しながら、体を本来の動きやすい状態に戻していくためのエクササイズです。
① 体を「頑張らせずに」整えられる
不調が続いているときの体は、無意識に力が入りやすく、常に緊張した状態になっています。ピラティスでは、力を抜くことや、必要なところだけを使う感覚を大切にするため、体を頑張らせすぎずに整えることができます。
その結果、「動いたのに疲れない」「終わったあとに体が軽い」と感じる方も多く見られます。
② 姿勢と呼吸を同時に整えられる
姿勢と呼吸は密接に関係しています。姿勢が崩れると呼吸が浅くなり、呼吸が浅い状態が続くと体は回復しにくくなります。ピラティスでは、呼吸を意識しながら動くことで、この悪循環を断ち切るきっかけをつくります。
呼吸が深くなり、体がリラックスしやすくなることで、休養の質そのものが変わっていきます。
③ 動きのクセに気づきやすくなる
ピラティスでは、一つ一つの動きを丁寧に行うため、自分では気づきにくかった体のクセに気づきやすくなります。左右差や力みやすい部分が分かることで、日常生活の動きも少しずつ変わっていきます。
この変化が、休んでも戻らなかった不調を改善していく土台になります。
④ 運動が苦手な方でも始めやすい
ピラティスは、運動習慣がなかった方や、体力に自信がない方でも取り組みやすいのが特徴です。今の体の状態に合わせて調整できるため、「今から始めても大丈夫かな」と不安を感じている方にも向いています。
次の章では、ピラティスで整えた体を、どのようにトレーニングで支えていくのかを解説していきます。
トレーニングで支える意味

ピラティスで体が整ってくると、「楽に動ける」「体が軽い」といった変化を感じやすくなります。ただし、この状態を一時的なものにせず、日常生活の中で安定させていくためには、もう一つ大切な要素があります。それが、体を支えるためのトレーニングです。
ここでいうトレーニングは、きつい筋トレや追い込む運動を指しているわけではありません。整えた体を無理なく保ち、動き続けるための「土台としての筋力」を身につけることが目的です。
① 整った姿勢を保つための力が必要
ピラティスで姿勢が整っても、その状態を保つ力が足りなければ、日常生活の中で少しずつ元のクセに戻ってしまいます。立つ・座る・歩くといった動作を安定させるためには、体幹や股関節まわりの筋力が欠かせません。
トレーニングによってこれらの筋肉が適切に働くようになると、意識しなくても楽な姿勢を保ちやすくなります。
② 動きのブレが減り、疲れにくくなる
必要な筋力が備わることで、動作中のブレが減り、体への負担が分散されます。その結果、同じ生活をしていても疲れにくくなり、「夕方になるとつらい」と感じていた状態が軽減されることもあります。
これは、運動習慣がない方の日常生活においても、大きなメリットになります。
③ 「動くのが不安」な状態から抜け出せる
不調が続くと、「また痛くなるかもしれない」「無理をすると悪化しそう」という不安が生まれ、動くこと自体を避けてしまうことがあります。トレーニングによって体を支える力がつくと、この不安が少しずつ減り、動くことへの自信が戻ってきます。
この感覚が、休んでも戻らなかった不調から抜け出すための大切なステップになります。
④ ピラティスとトレーニングは補い合う関係
ピラティスは体を整える役割、トレーニングはその状態を支え、生活の中で活かす役割を持っています。どちらか一方ではなく、この二つを組み合わせることで、体は安定し、不調を繰り返しにくくなります。
次の章では、REBASEが考える「休んでも戻らない不調」への向き合い方をまとめていきます。
REBASEが考える「戻らない不調」への向き合い方
REBASEでは、「休めば戻るはずだった不調が戻らなくなった」という状態を、特別な異常としてではなく、体からのサインとして捉えています。年齢を重ねる中で、体の使い方や回復の仕方を見直す必要が出てきた、という合図でもあります。
① 不調を我慢し続けない
多くの方は、「このくらいなら大丈夫」「忙しいから仕方ない」と不調を我慢しながら生活を続けてしまいます。しかし、不調が続いている状態は、体が無理をしている状態でもあります。
REBASEでは、不調を我慢するのではなく、「なぜその状態になっているのか」を一緒に整理し、必要なアプローチを考えていきます。
② 一時的な対処で終わらせない
その場で楽になるケアだけでは、時間が経つと元に戻ってしまうことも少なくありません。REBASEでは、姿勢や呼吸、体の使い方といった土台から見直すことで、戻りにくい体づくりを目指します。
③ その人の生活に合った方法を選ぶ
体づくりは、誰かの正解をそのまま当てはめればうまくいくものではありません。仕事や家事、生活リズムによって、体にかかる負担は人それぞれ異なります。
REBASEでは、理学療法士を含む専門スタッフの視点を取り入れつつ(※担当はご予約状況により異なります)、その方の生活に合った形で、無理なく続けられる体づくりをご提案しています。
④ 「また戻る体」を目指す
目指すのは、不調が一切起こらない体ではなく、少し疲れても、整えればまた戻れる体です。その感覚が身につくことで、不調への不安が減り、日常生活も楽になっていきます。
無料体験受付中

「休んでも戻らない不調」を感じているときほど、「もう少し様子を見よう」「忙しいから後で考えよう」と後回しにしてしまいがちです。しかし、不調が続いている状態は、体からのサインでもあります。
REBASEでは、ただ運動をするのではなく、姿勢・呼吸・体の使い方を整え、その状態を無理なく支えられる体づくりを大切にしています。ピラティスとトレーニングを組み合わせながら、「休めば戻る体」を取り戻すためのサポートを行っています。
無料体験では、以下のようなポイントを中心に確認します。
- 今の姿勢や体の使い方のクセ
- 体が緊張しやすい部位や動きにくさ
- 疲れやすさや不調につながっている原因
- 今後、体を整えていくための方向性
理学療法士を含む専門スタッフの視点を取り入れつつ(※担当はご予約状況により異なります)、その方の生活スタイルや体の状態に合わせたご提案を行っています。
「病院に行くほどではないけれど、ずっと調子が悪い」「この先も同じ不調を繰り返したくない」──そんな方は、ぜひ一度無料体験をご利用ください。高崎でピラティスとトレーニングを組み合わせた体づくりをお探しの方は、REBASEがお手伝いします。

