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はじめに:トレーニングしても効果が出ない理由

「トレーニングを頑張っているのに、なかなか効果を感じられない」「体が思うように動かない」「腰や肩を痛めて続かない」――こうした声を耳にすることは少なくありません。実はその原因の多くは、“身体が整っていない状態でトレーニングをしている”ことにあります。

人の身体は、姿勢や関節の位置、筋肉のバランスが崩れていると、本来の力を十分に発揮できません。どれだけ筋トレを重ねても、動作が非効率のままでは成果が出にくく、むしろケガのリスクが高まることもあります。

そこで重要になるのが「整える」という考え方です。トレーニングの前に、まず身体の使い方や姿勢を整えることで、筋肉が正しく働き、動作の効率が一気に上がります。これは一時的な効果ではなく、根本的な体の改善につながるものです。

REBASEでは、この“整える”という視点をベースに、ピラティスとトレーニングを組み合わせたアプローチを行っています。本記事では、その考え方と具体的なメリットについて詳しく解説していきます。

「整える」とは何を意味するのか

「整える」と聞くと、ストレッチやマッサージのように“柔らかくする”“ほぐす”というイメージを持つ方も多いかもしれません。しかしREBASEが考える「整える」とは、単に筋肉を緩めることではなく、身体を本来あるべき位置と機能に戻すことを意味します。

身体の“位置”を整える

人の身体は、骨盤や背骨、肩甲骨などの位置が少しずれるだけで、筋肉の働き方や動作パターンが変わります。たとえば骨盤が前に傾きすぎると、腰の筋肉が常に緊張し、下腹が出やすくなります。逆に骨盤が後ろに傾けば、猫背になり呼吸が浅くなります。こうした歪みを整え、骨格が理想的な位置で安定するように導くのが「整える」の第一歩です。

身体の“機能”を整える

骨格の位置を正しくしても、筋肉や神経の使い方が間違っていれば、動作は非効率のままです。REBASEが重視しているのは、姿勢だけでなく「正しく動かす力」を取り戻すこと。使いすぎている筋肉を休ませ、眠っている筋肉を目覚めさせることで、動作の質そのものを改善します。

整えることが“トレーニングの前提”になる

身体が整っていない状態でトレーニングを行うと、狙った筋肉ではなく代償的な動きに頼ってしまい、思うような成果が出ません。逆に、整った状態でトレーニングを行えば、力の伝達がスムーズになり、同じ動作でも効果が何倍にも高まります。つまり「整える」は、トレーニングの“土台”であり、効果を最大化するための準備なのです。

身体が整っていない状態で起こる問題

「とりあえず動けば健康になる」「筋トレをすれば姿勢も良くなる」――そう思っている方も少なくありません。しかし、身体の土台が整っていないまま運動を続けると、逆に負担が増してしまうことがあります。ここでは、身体が整っていないことで起こりやすい代表的な問題を見ていきましょう。

① 筋肉のアンバランス

姿勢や動作の崩れは、特定の筋肉ばかりが過剰に使われ、反対側の筋肉が弱くなる「アンバランス」を生みます。たとえば猫背の人は胸の筋肉が硬く、背中の筋肉が使えない状態になりやすいです。このアンバランスのまま筋トレをすると、使いすぎている筋肉がさらに強くなり、歪みが悪化することもあります。

② 動作効率の低下

関節の動きがスムーズでないと、筋肉が本来の働きを発揮できません。たとえば股関節の動きが悪いと、代わりに腰や膝で動作を補うようになり、腰痛や膝痛を招くことがあります。いくらトレーニングをしても「うまく動けない」「同じ場所ばかり疲れる」と感じるのは、身体の連動性が失われているサインです。

③ ケガや痛みのリスク

姿勢の崩れや柔軟性の低下は、筋肉や関節への負担を増大させます。トレーニングをしているのに腰が痛くなる、肩が上がりにくくなるなどのトラブルは、身体が整っていないサインです。整わないまま強い負荷をかけるのは、故障を招く原因にもなります。

④ パフォーマンスの伸び悩み

トレーニングを続けても成果が頭打ちになるのは、単に「努力不足」ではなく、身体の使い方が非効率だからかもしれません。筋肉や関節が連動して動ける状態を作らなければ、パフォーマンスの限界を突破することは難しいのです。

つまり、身体が整っていない状態でのトレーニングは、成長の妨げになるだけでなく、ケガや慢性痛を引き起こすリスクさえあります。まず「整える」ことが、全ての運動のスタートラインになるのです。

ピラティスで“整える”とはどういうことか

「整える」と聞くと、ストレッチや整体のように外からアプローチするものをイメージするかもしれません。しかしピラティスの「整える」は、自分の力で姿勢や動作を修正していくという点で大きく異なります。自らの感覚と筋肉の働きを意識しながら、身体を内側から整えていく――それがピラティスの本質です。

① 呼吸で身体のバランスを取り戻す

ピラティスでは、深い胸式呼吸を使って動作を行います。肋骨の広がりや横隔膜の動きを感じながら呼吸をすることで、体幹(コア)の安定が生まれます。この呼吸を通して、身体の左右差や緊張を自然に整えることができます。また、呼吸を意識すること自体が副交感神経を刺激し、心身をリラックスさせる効果もあります。

② 姿勢の再教育

日常生活で崩れた姿勢は、知らず知らずのうちに「癖」として身体に染み付いています。ピラティスでは、骨盤や背骨、肩甲骨などの位置を意識的に感じ取り、理想的なポジションへ導きます。つまり、ピラティスは“姿勢の再教育”。正しい姿勢を意識できるようになると、動作全体の効率も飛躍的に高まります。

③ 動作の連動性を取り戻す

身体を整えるとは、特定の筋肉だけを強くすることではありません。むしろ重要なのは「全身が連動して動く」ことです。ピラティスでは、体幹を中心に全身を滑らかに動かすエクササイズを通して、関節や筋肉の協調性を取り戻します。これにより、力の伝達がスムーズになり、トレーニング時にも無駄のない動きができるようになります。

④ 自分の身体を“感じる力”を高める

ピラティスを続けることで、自分の身体がどのように動き、どこに力が入りやすいかを感じ取る「ボディアウェアネス(身体感覚)」が高まります。この感覚が育つと、普段の生活でも自然と姿勢や呼吸を修正できるようになり、整った状態を維持しやすくなります。

このようにピラティスでの「整える」は、単なる矯正ではなく、自分の力で正しい動作を再構築していくプロセス。その結果、トレーニングの効果が飛躍的に高まり、根本的に「動ける身体」へと変わっていくのです。

整った身体でトレーニングを行うメリット

ピラティスで身体を整えたうえでトレーニングを行うと、その効果は格段に高まります。姿勢や動作が安定している状態は、いわば「エンジンの調子を整えてから走り出すようなもの」。ここでは、整った身体でトレーニングを行うことで得られる具体的なメリットを解説します。

① 筋肉が正しく働く

身体が歪んでいると、本来使いたい筋肉がうまく働かず、代わりに別の筋肉が補う「代償動作」が起こります。たとえばスクワットでお尻や太ももを鍛えたいのに、腰やもも前ばかり疲れてしまうのはその典型です。ピラティスで骨盤や背骨の位置を整えることで、狙った筋肉が正しく働き、トレーニングの効果がダイレクトに現れます。

② フォームが安定しケガを防げる

整った姿勢で動けるようになると、フォームが安定し、関節や筋肉に無理な負担がかかりにくくなります。これはトレーニングの継続性に直結する重要なポイントです。腰痛や肩の違和感など、これまで感じていた不調も改善され、より安全に身体を鍛えることができます。

③ 筋トレ効果の“伝達効率”が上がる

トレーニングの目的は「力を出す」ことではなく、「力を効率よく伝える」ことです。身体が整うと、体幹を中心に全身の連動性が高まり、筋肉の力を無駄なく使えるようになります。結果として、同じ重さ・同じ回数でも効果が倍増することがあります。

④ 回復力が高まり、疲れにくくなる

整った身体は呼吸や血流がスムーズに働くため、回復力も高まります。トレーニング後の疲労感が軽減され、「翌日も動きやすい」「筋肉痛が残りにくい」と感じる方も多いです。これは、身体全体のバランスが整い、無理なく動けている証拠です。

⑤ 長期的な変化が定着する

ピラティスで整えた後にトレーニングを行うことで、筋肉や姿勢の変化が長続きします。単に一時的に鍛えるのではなく、根本から身体の使い方が変わるため、リバウンドしにくく、年齢を重ねても快適に動ける身体を維持できます。

このように、「整ってから鍛える」ことでトレーニングの質は飛躍的に向上します。効率よく結果を出したい人ほど、まずは身体を整えることが成功への近道なのです。

トレーニングとピラティスを組み合わせることで最短効果

ピラティスとトレーニングは、一見まったく違う運動に見えます。しかし本質的には相互に補い合う関係にあり、両方を組み合わせることで驚くほど早く身体が変わります。REBASEが「ピラティス×トレーニング」を軸にしているのは、まさにこの相乗効果を最大限に引き出すためです。

ピラティスで動作効率を上げる

ピラティスの目的は「正しく動ける身体」を作ることです。呼吸と体幹の安定を重視しながら、背骨や骨盤、肩甲骨の動きをコントロールすることで、身体の連動性を高めていきます。これにより、筋トレで重要となるフォームが自然と整い、少ない力で最大のパフォーマンスを発揮できるようになります。

トレーニングで出力を高める

整った身体は、効率的に力を発揮できます。つまり、筋力トレーニングによる刺激が“正しい筋肉”に届きやすくなり、筋肉の発達スピードや体型の変化が早まります。また、体幹が安定することでバランス感覚や姿勢保持力も向上し、トレーニングの質が格段に上がります。

順序が大切:「整えてから鍛える」

REBASEでは、まずピラティスで身体を整え、その上でトレーニングを行うという順序を大切にしています。整える前に鍛えてしまうと、誤った動作パターンが強化されてしまうこともありますが、整えた状態で鍛えれば、筋肉・関節・神経のすべてが理想的に連動します。これが「最短で結果を出す」ためのポイントです。

整える×鍛える=“動ける身体”を作る

ピラティスで動作の基礎を整え、トレーニングで出力を高める。この二つを組み合わせることで、単に筋肉がつくだけでなく、日常動作が楽になる、疲れにくい、姿勢が美しくなるといった根本的な変化が生まれます。つまりREBASEが目指すのは「鍛える」ではなく「整えて動ける身体を作る」ことなのです。

効率よく結果を出したい方、体を変えたいけれど何から始めていいかわからない方こそ、ピラティスとトレーニングの融合を体験してみてください。

高崎REBASEのアプローチ

REBASEでは、「整える×鍛える」という考え方を中心に、ピラティスとトレーニングを組み合わせた独自のプログラムを提供しています。単に体を動かすだけでなく、理学療法の知識に基づいた“動作の再教育”を行うのが特徴です。ここでは、REBASEならではのアプローチをご紹介します。

① 理学療法士とトレーナーの専門サポート

REBASEには理学療法士とパーソナルトレーナーの2名が在籍しています。理学療法士は姿勢や関節の動きを科学的に評価し、痛みや不調の根本原因を見極めます。一方トレーナーは、正しいフォームでの筋力アップやボディメイクをサポート。両者が連携することで、「リハビリ」と「トレーニング」の間をつなぐような総合的な指導が可能です。

② ピラティスで整える

まずはピラティスで身体の土台を整えます。マシンピラティスを用いることで、動作の方向性をサポートしながら無理なく正しい動きを習得できます。呼吸や体幹の安定を意識しながら行うため、初心者でも安全に自分の身体の癖を修正することができます。

③ トレーニングで強化する

ピラティスで正しい動作を身につけた後は、トレーニングで出力を高めます。フォームを重視したトレーニングにより、整えた身体を維持しながら、筋力とパフォーマンスを伸ばしていきます。特に姿勢保持に関わる背中や下半身のトレーニングを重視することで、日常生活の動きが驚くほど楽になります。

④ 一人ひとりに合わせたプログラム

REBASEでは、すべてのお客様に対してオーダーメイドのプログラムを作成しています。姿勢・柔軟性・体力レベル・生活習慣などを丁寧に分析し、その方に最も合ったピラティスとトレーニングのバランスを提案します。「体力に自信がない」「痛みが不安」という方でも、段階的にステップアップできる環境が整っています。

⑤ 継続しやすいサポート体制

運動を継続するうえで大切なのは、「楽しく」「成果を実感できる」こと。REBASEでは、身体の変化を見える化しながらモチベーションを維持できるようサポートします。運動初心者でも安心して続けられる雰囲気づくりを心がけています。

このようにREBASEのプログラムは、理学療法の知見・ピラティスの動作学習・トレーニングの出力向上を融合させた、まさに“整えて鍛える”ための次世代型の運動療法です。

無料体験受付中

REBASEでは、「整える×鍛える」を体感していただくために無料体験レッスンを実施しています。ピラティスとトレーニングをどのように組み合わせるのか、実際のセッションを通して感じていただける内容です。

体験ではまず姿勢や動作のチェックを行い、ピラティスで身体のバランスを整えます。その後、軽いトレーニングで動きのつながりを確認しながら、効率の良い体の使い方を学んでいきます。「今までどこを鍛えても変わらなかった」「トレーニングをすると痛みが出る」といった方も、根本的な改善の糸口を見つけられるはずです。

REBASEは、体力に自信がない方や運動初心者の方でも安心して始められる環境を整えています。まずは体験で、身体を“整えてから鍛える”ことの違いを感じてみてください。あなたの理想の身体づくりを、REBASEが全力でサポートします。

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