肩こりが起こる原因

肩こりは日本人の多くが抱える不調のひとつです。長時間のデスクワークやスマートフォンの使用、運動不足などが重なることで、肩周りの筋肉が緊張し続け、血流が悪くなることによって発生します。

特に現代人に多いのが「猫背」「ストレートネック」といった姿勢不良です。本来、頭は首や背骨の真上に位置しているべきですが、姿勢が崩れると頭が前に出てしまい、その重みを首や肩の筋肉が過剰に支えることになります。頭の重さはボーリングの球に例えられるほどで、わずかに前に傾くだけでも首や肩に大きな負担をかけます。その結果、筋肉が硬直し、血流が滞り、慢性的な肩こりを招くのです。

また、肩こりは筋肉や姿勢の問題だけではなく、生活習慣やストレスも深く関わっています。運動不足による代謝低下や、睡眠の質の低下、さらには精神的な緊張が続くことでも、肩周りの筋肉は固くなりやすくなります。つまり、肩こりは単に「肩だけの問題」ではなく、全身のバランスやライフスタイルの影響を受ける複合的な不調なのです。


ピラティスで肩こりを改善できる理由

肩こり改善において有効なのがピラティスです。ピラティスは「姿勢を整える」「体幹を安定させる」ことを目的としたエクササイズで、反り腰や猫背といった姿勢不良を修正する力があります。

肩こりの多くは、肩周辺の筋肉に負担が集中している状態です。ピラティスでは胸を広げ、背骨を正しい位置に導く動作を繰り返すことで、頭・首・肩が本来あるべき位置に戻ります。その結果、肩周りの緊張が解け、血流が改善されて肩こりが和らぎやすくなります。

また、ピラティスの大きな特徴は呼吸と動作の連動です。胸式呼吸を使いながら全身を動かすことで、自律神経が整い、筋肉の過度な緊張をほぐす効果が期待できます。特にデスクワークで浅い呼吸になりがちな方にとって、ピラティスの呼吸法は肩こり改善に直結する大きなポイントです。

さらに、マシンピラティスを活用することで、初心者でも無理なく正しい姿勢で動けるようになります。スプリングの補助によって「正しい肩の位置」や「楽な姿勢」を身体で覚えられるため、レッスン後の日常生活でも自然と肩に負担をかけない姿勢を保ちやすくなるのです。


筋力トレーニングでの肩こり改善

肩こり改善にはピラティスで姿勢を整えることに加えて、筋力を補うことも欠かせません。正しい姿勢を一時的に作れても、それを支える筋肉が弱ければ、時間が経つと元の姿勢に戻ってしまうからです。

特に重要なのは背中や肩甲骨まわりの筋肉です。僧帽筋下部や菱形筋といった筋肉が弱いと、肩甲骨が前に引っ張られやすくなり、猫背や巻き肩につながります。これが肩こりの温床となるため、背中を引き締め、肩甲骨を正しい位置に安定させる筋力トレーニングが必要です。

また、体幹や下半身の筋力も肩こり改善には密接に関わっています。土台となる体幹や骨盤が不安定だと、上半身に余計な力が入り、肩や首に負担が集中してしまうのです。スクワットや体幹トレーニングなど、全身をバランスよく鍛えることが肩こり改善に大きく寄与します。

つまり、肩こり改善は「肩をもむ」「ストレッチする」だけでは十分ではありません。ピラティスで姿勢を整え、筋力トレーニングでその姿勢を支える力をつける。この2つを組み合わせることで、肩こりの根本改善が可能になります。


包括的なアプローチの重要性

肩こりは単なる局所的な不調ではなく、姿勢、筋力、柔軟性、呼吸、生活習慣など、複数の要素が絡み合って生じる問題です。そのため、改善のためには包括的なアプローチが不可欠です。

例えば、デスクワークが中心の方には、座り方やモニターの高さなど環境の改善も必要です。睡眠不足やストレスが肩こりの背景にある場合は、リラクゼーションや生活習慣の見直しも重要になります。さらに、栄養状態も筋肉の回復や血流に影響するため、食事面からのサポートも効果的です。

REBASEでは、理学療法士とパーソナルトレーナーが連携し、ピラティスやトレーニングだけでなく、ライフスタイルや身体の使い方まで含めたトータルサポートを行っています。肩こりを一時的に楽にするのではなく、根本から改善し、再発を防ぐことを目指しているのが大きな特徴です。


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